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急性腰痛症(ぎっくり腰など)


『腰痛』と言っても色々な原因がありますが、急性腰痛症というと、一般的にはぎっくり腰といわれているものを指します。その他に急に腰の痛みを起こすものとしては腰の他の病気が悪化して強い痛みを感じることもありますし、内臓疾患が原因で痛みが出る場合もあります。
いわゆる急性腰痛症で当院に来られる方が多いのですが、これは、椎間板・関節・筋肉・靭帯などに部分的な損傷が起こり、強い痛みが起こると考えられています。

 

どんなときに起こるの?よく起こるのは、朝、顔を洗う時にギクッとなったというものです。その他、靴下を穿こうとした時や、重い物をもったり、小さなお子様がいらっしゃる方はお子様を抱き上げたりしますので、そのような時、もしくは、そのような繰り返しで、ある日症状が出る事が多いです。


痛くなったらどうする?まずは安静で、冷やす方向で。温めたりマッサージはしないようにしましょう。長風呂やサウナも控えたほうが良いです。よく急性腰痛症でさらに動けなくなって来られる方は、症状が出て直ぐにマッサージをしたとか、長風呂をして温めたとか、熱いシャワーをあててみたなどのエピソードが多いようです。このようなことは、症状が出た直後は控えましょう。

大概は上記のような対応で落ち着いてきますが、落ち着かない場合や痛みが辛いときには他の疾患も考えられます。下肢に痺れがある、下肢に力が入らない、排尿障害があるなど。椎間板ヘルニア、腫瘍なども考えられますし、ご高齢者の場合や骨がもろい方は骨粗鬆症による圧迫骨折なども疑われます。

痛みが辛い場合は整形外科の受診をお勧めいたします。

予防には前かがみになるのを減らす、重い物を持つ事を控える、顔を洗う時や、重い物を持つ際には少し膝を曲げましょう。ベッドや布団は一般的には硬めがおすすめです。また、寝る際には、膝を少し曲げて膝下にクッションや使っていないお布団を丸めて入れてあげると良いです。

ベッドから起き上がる際には、まずは背骨を一枚板にして、くるっと横を向き、横向きになってから、足を下ろして起き上がりましょう。

体操も重要です。背骨を支える筋肉(腹筋や背筋)が弱くなると、腰への負担が大きくなりますので、普段から腰痛体操をしたり、筋肉・靭帯・関節の柔軟性を保つようにし、背骨という木ををしっかりサポートする根っこを作りましょう。

当院では痛みに対しては消炎鎮痛剤や外用剤だけでなく、ブロック注射やトリガーポイント注射を行い、なるべく症状が日常生活に影響しないように致します。また、リハビリでは機械により、中部から深部までアプローチをし、セラピストにより筋力トレーニングやストレッチを行います。

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