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捻挫、打撲や骨折の疑いがある時の対処の仕方

『物を足の上に落としました』
『駅(家)の階段で、足を踏み外しました』
『大丈夫だと思っていたら、靴を履いて仕事をしているうちに、みるみるうちに紫色になってきました』
と、銀座リハビリ整形外科に訪れる方が多くいらっしゃいます。
まずはこれらのような事がありましたら、よ~~~~~く冷やしてください。
時折、湿布で冷やしている!と勘違いされている方がおられますが、湿布は表面の薬が経皮吸収して効果を出すものであり、冷やしているわけではありません。
当院でおすすめしているのは、ケーキなどについている保冷剤です。小さくて便利ですよね。
ちなみに、仕事に来て、冷やすことなんてできない!という方は、当院にてアイシングも致します。
また、患部を挙上しておくことも良いです。足部であれば、何か足元に台を置いて、のせるのも良いでしょう。
そのような応急処置をして、症状が継続している場合は、整形外科にて、靭帯や筋、腱の問題がないか、骨折などの心配はないか確認したほうが良いでしょう。
万が一にも、骨折や靭帯が傷んでいたりしてギプスなどのそえ木をしたとしても、急性期には患部のアイシングと挙上は大切です。
当院では、状況によ
り、ギプスシーネなどのそえ木は勿論致しますが、アイシングや傷んだ細胞を修復する機械を使用いたします。
また、腫れが強い場合は痛みに対しての消炎鎮痛剤だけでなく、漢方薬などで腫れを早く引かせるような治療を行っております。

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