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いつまでもしゃきっとした背骨の為に、ビタミンDについて

多くの日本人がビタミンDが欠乏していると言われています(不十分&欠乏の方でおよそ70パーセント)。近年骨粗鬆症の検査の一環として25OHビタミンDをECLIA法により測定できるようになりました。実際に測定してみますと、ほとんどの方がビタミンD不足! ビタミンD3は日光に当たり作られ、からだじゅうをめぐりますが、日光に当たらなかったり、高齢者では皮膚での合成能が低下しているためにビタミンD不足になっ...

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骨折後のむくみや動かしにくさ

骨折が認められた時には、手術が必要な骨折もあれば、手術をしないでギプスなどをあてて治療をしていく事があります。
晴れて骨がつき(骨癒合)、ギプスも取れたのですが、どうもしっくりこない!という事で、来られる方がいらっしゃいます。
聞くと、骨はもうついたので、心配ないですよと言われたのだけれど、、、、手指の動きが悪くて、、、とか、手指がむくんでいて、、、、と。(手首の骨折後など...

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捻挫、打撲や骨折の疑いがある時の対処の仕方

『物を足の上に落としました』
『駅(家)の階段で、足を踏み外しました』
『大丈夫だと思っていたら、靴を履いて仕事をしているうちに、みるみるうちに紫色になってきました』
と、銀座リハビリ整形外科に訪れる方が多くいらっしゃいます。
まずはこれらのような事がありましたら、よ~~~~~く冷やしてください。
時折、湿布で冷やしている!と勘違いされて...

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手指の第一関節の痛み(へバーデン結節)

最近、手指の第一関節(DIP関節)が腫れてきた、握りにくい、手がこわばっていると来られる方がいます。
手がこわばる時には、リウマチやばね指との鑑別が必要になることもありますが、主に、第一関節が腫れたり変形している場合はへバーデン結節と言われるものが考えられます。
症状としては、第一関節の腫れ、これによる握りにくさ、時に赤みが出たり、水ぶくれ(ミューカシスト)のようなものがで...

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急性腰痛症(ぎっくり腰など)

『腰痛』と言っても色々な原因がありますが、急性腰痛症というと、一般的にはぎっくり腰といわれているものを指します。その他に急に腰の痛みを起こすものとしては腰の他の病気が悪化して強い痛みを感じることもありますし、内臓疾患が原因で痛みが出る場合もあります。
いわゆる急性腰痛症で当院に来られる方が多いのですが、これは、椎間板・関節・筋肉・靭帯などに部分的な損傷が起こり、強い痛みが起こると考えら...

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