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いつまでもしゃきっとした背骨の為に、ビタミンDについて

多くの日本人がビタミンDが欠乏していると言われています(不十分&欠乏の方でおよそ70パーセント)。近年骨粗鬆症の検査の一環として25OHビタミンDをECLIA法により測定できるようになりました。実際に測定してみますと、ほとんどの方がビタミンD不足! ビタミンD3は日光に当たり作られ、からだじゅうをめぐりますが、日光に当たらなかったり、高齢者では皮膚での合成能が低下しているためにビタミンD不足になっ...

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骨粗鬆症外来

 50歳前後より骨量が減少し、50代以上の3人に1人は骨粗しょう症と言われております。
 20代から40代後半までは骨量が変化しないため、その頃に一度測定をし、その後の減少状態を見ておくと良いとされています。
当院では骨量を画像で測定するとともに採血をし、骨が壊されてきているのか(骨吸収↑)、骨の形成が低下しているのか判断し、それにより治療が必要な際にはそれに適した治療(...

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背中の曲がり、身長が縮んだ、背部痛、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

女性が更年期を迎えると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌バランスに変化が起こりはじめ、閉経を迎える50歳前後には骨量が急激に減少していきます。骨粗しょう症が進んでくると、背中が曲がってきたり、身長が低くなってきたなどを感じることがあります。背部痛や、胃の圧迫により食事がとれなくなるといったことも人により起こります。 (診断)問診、身体所見、レントゲンチェック、画像による骨密度検査と採血により、骨吸...

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